「エンタの神様」

遠い海からきたクー



 ザ・プラン9、二回目のネタ拝見。

 今回は大分ツボでした(偉そうだな…)。特に「動脈が赤で、静脈が青って分かれてない!」。何となく思ったのは、ザ・プラン9ってのは多分足し算のグループ(…?)なんですね。1+1+1+1+1で、人海戦術での掛け合い(これが掛け算と思ってます)ではなく、 5 人が 5 人の持ち分を持ち分の限りカチッとやるというような。だから、ドリフの様にそれぞれの領域が浸食し合って、結果領地戦争になる、みたいな魅力(アドリブの応酬、だけでなく勿論台本内の出来事として)とは違うところにあるわけですね。その辺が、最初観たときに「 5 人居るのになぁ」みたいな違和感というかなんというかを僕が感じてしまった理由かも知れません。その足し算の妙、みたいなのにハマると恐そうですね、的な。

 全然根拠も考察も無いですけども。しかも二回しか観てない奴が言うことでも無いのですけども。いや、なんかすいません(怒られる前に謝る)。