凄いっちゃ凄いけども。

 昨日の話になりますが、各所で色々と話題の星井七瀬さんのデビュー曲を、「HEY!HEY!HEY!」で拝見しました。

 取り敢えず、「すげぇな」と。これをデビュー曲に持ってきた大人、これを地上波で全国に放送した大人、そして何事も無いように歌った本人、みんな凄いです。それぞれの意図が、異様なまでに見えないところも凄い。一体何を狙いたいのか、さっぱり不明です。

 単にコミックソングなら作り込み足りないし、真剣な歌手としてのデビュー曲なら、誰がどう見たって失敗だし。

 結局、インパクト重視、何が何でも顔だけは覚えてくれ!ってことなんだろうか。よく分かりませんが、本人さんとその周りの方々はこれから色々頑張ってください。