「キス・オブ・ザ・ドラゴン」

 カンッフーーーーーーーーッ!!!拳・蹴り・跳躍、OH!フェスティバーーーール!!

 そんな感じで、常に燃えながら観ました。100人組み手(100人居ませんでしたけど)には、文字通り手に汗握りつつ観ました。レビューが読みたい方はこちらに素晴らしいレビューが。「JET LI RULES.」って名言ですね。

 まぁ、ブルース・リーよりジャッキー・チェンが好きな僕としては、エビせんべいの伯父さんは、あそこで撃たれるのではなくて、いつの間にか背後の男の側に立っていて、男の銃に指を当てて「イカンなぁ……」とか言いながら、裏拳一発で眠らせて欲しかったなぁ、なんて。そんなことやったら、そこだけ浮きまくりますけどね。