今日の買いもの。
特典のDVD映像がいきなり健康診断の話で始まって笑った。タイトルの「132 / 84」はそういう意味なのね。他、ただただお菓子を食い続ける画とかそんな映像満載で面白いです。念のため、ちゃんとドキュメント部分も入ってます。
しかしパッケージでけぇなぁ……一瞬PSソフトかと思ったよ。
「やぐちひとり」
ジュード・ロウにインタビューしてきた劇団ひとり。お土産として矢口真里さんのためにサインを貰ってきます。が、スタジオで矢口さんにあげたのは思いっきりカタカナで「ジュード・ロウ」と書いてある番組の作家が書いたサイン。しかし、恐ろしいことに矢口さんはそれに気付かずさぁ大変。
「yaguchi with loveだって！きゃー！」
隣で「すごいでしょー」とかなんとか言いつつ、段々申し訳なさそうな顔になっていく劇団ひとりがツボでした。なんていうか……矢口さん……。気付いた後、矢口さんが「信じてたのに〜！」と憤りますが、劇団ひとりの別の意味での矢口さんへの信頼は、これで失われたような気がします。
ゲストのスムルースの逆さ習字は普通に凄いですね。「ジュウドロー」と書いてそこになにやら書き足して逆さにすると「夢愛」になるのには、ちょっと鳥肌立ったぜ。
「マジカル美勇伝」
オープニングコントは、その 8 割でドラクエのBGM（しかもファミコンサウンド）が流れているという狂ったもの。予算も少ないだろうに、そんなことして大丈夫か、と余計な心配をしたくなります。
設定としては、魔法によって石川梨華さんが勇者になって岡田唯さんと三好絵梨香さんが村人になって石川さんに色んな要求をする、というもの。その要求の内、岡田さんの「ドーハ組の召集を認めてあげて下さい！」はちょっと面白かったです。認めてあげて下さい。
亀井絵里・道重さゆみのキラーマシン二人組は敵として登場。そして今日から登場の新先生は、なんと麒麟・川島。意外なところから来すぎ。もの凄くびっくり致しました。よく考えると、川島の声聴くのって去年のM-1以来の様な気がします。いやもしかしたらその間に観てるかも知れないけど覚えてない。僕にとって久々の川島は、めっちゃええ声で「チェッケラー」言うとります。
本日からのゲームは「なでしこビンゴ」。ある一人をターゲットに、自分の特徴を挙げさせ、他の四人が前もって作っておいた特徴を書いたビンゴ表（？）と照らし合わせてビンゴするもの。表を作ってる間は、ターゲットはヘッドフォンで音声完全遮断。今回のターゲットは三好さん。
で、キラーマシンの一人、亀井さんが早速暴言。表を作りながら三好さんの側まで行って観察したりなど、熱心に書いておきながら、作った表を見せて言った一言はこれ。
「想像で頑張りました」
少しは気を遣え。いや、付き合い少ないのは分かりますけど……。石川さんに「この子、知ったかです！」と告げ口されても、「知ったかです！」と開き直り。三好さん、ヘッドフォンしてて幸せでした。オンエアは是非観ないように。横で「良いんだよ良いんだよ」とか言ってる道重さんも酷い。
でも、想像で書いた割に内容は普通で、最後のマスに書かれた「心配しちゃう」ってのが若干謎なぐらいなんですけども。内容だけで言ったら、もっとも親密であろう岡田さんの書いた「BだけどAかOっぽい」（分からない）や、「おもろい」（あんただけだ）等、トバしておりました。
それにしても、亀井さんは数週観ない内になんか別人みたいになってますね、見た目が。髪型の所為でしょうか。女の子って変わるんだねー（棒読み）。
あと、どうでもいいこととして、石川さんはそろそろ三好さんに演技力で抜かれるような気がします。
