「Matthew's Best Hit TV」を観た。

 「おかしや?さんま!」がいい具合に延びてたから。

 マシューのことを「うらやましい」とは思わないところで、まだ自分は健康だと思った。

 やっぱりああいうのが好きですね。ひたすら仲良さげに展開していく様が。さんま師匠でも、マシューでも誰でも。ああいうのもっと観たいっすねー辛気くさい歌じゃなくてさー。

 ……ごめんなさい失言でした。

Jeff Beck「Who Else!」

 Jeff Beck = 「BLOW BY BLOW」、Jeff Beck = 「Cause We've Ended As Lovers」だった僕にとって、初めてこれを聴いたときは、正直違和感でいっぱいになって、「中身だけ、別のCDになってるんじゃないのか?」と何回も調べてしまった程の一枚でした。

 ですが、何回も聴く内に、どう聴いたってこれは正真正銘のJeff Beckだ、と思えるようになりました。勿論、M-3「BRUSH WITH THE BLUES」の様なブルースナンバーが入っていたことにも起因しますが、M-1「WHAT MAMA SAID」の様な、ダンスナンバーっぽい曲に於いても、否応なく格好良く鳴り響くギター。サウンドは若々しいのに、そのギターが聞こえてくるだけで、既に様式美のようなJeff Beckの弾き姿が浮かんでくるようになったからです。

 今や、違和感でいっぱいだった「WHAT MAMA SAID」は、アルバム中一番好きな曲となりました。リズムが格好いいのに、更にベストなタイミングで入ってくるギター。反則。

 因みに次に好きなのは、アルバムラストナンバーの、2分も無い短い「ANOTHER PLACE」。ギター一本の強さが感じられる良い曲だと思います。


 ……「〜思います」とか「〜でした」とか「〜だからです」とか書くと、より小学生っぽくなるのは何故だろう……。

さて………。

 id:EdieTheFeministさまから、「はてなダイアリーが選ぶ名盤百選」のバトンが回って参りました。何で、こんな零細サイトに回ってきたのが、とても謎なのですが、回ってきたからにはそれなりに頑張りたいと思っている所存ですが。

 次が居ない?という事実に、狼狽しております。一応、ある方にメールで打診はしてみましたが、さて、どうなることやら。「次」が決まったら、明日以降、早めに書きたいと思います。