「ヤングタウン土曜日」
先週以上に簡易版で失礼。
オープニング
今週から色々あって藤本さんが抜け、道重さゆみさんが新加入。今年で 18 歳になる道重さんは、なんといまるさん、そしてショージさんの娘さんとも同い年。「娘とラジオやるなんて信じられない」と言うさんま師匠に、「娘と思って良いですよ」と言う道重さんでしたが、師匠は「絶対思わない」と拒否。その理由として
「思ってもいいけど、思ったら暴言になるから」
どんな親子関係。
そのいまるさんは、たまに帰ってきちゃあ「カナダつまらない」と言いまくる割に、カナダに帰ったら帰ったで何の連絡もよこさないそうです。そんな娘のことを苦々しく語るさんま師匠でしたが、同い年の道重さんが「お母さんに(東京に)出てきて貰ってる」と聞くや否や
「なめんなよ!!」
そして「いまるなんか中学校からホームステイ行って……」「頑張りは凄い」と娘自慢を開始。道重さんの顔が「甘えてるっぽい」と言えば「うちのは凛々しいもん」、炊事洗濯もやって貰ってると聞けば
「冷たい川で洗とんねんで!!」
どこだよホームステイ先。
更に、ショージさんの娘さん(通称・ぶーやん)もテニスを頑張っているしっかり者だと聞いて、さんま師匠はこう結論付けます。
「離婚した方がええなぁ、娘のためには」
道重家をどうする気だ。
前略のコーナー
前回出演時の内容を振り返ったメールをきっかけに、道重さんが語った「父親像」発言一覧。
「消極的です」
「全然喋んない」
「ホントに意思表示をしないんですよ」
「(顔観たことある? と聞かれて)しっかり見たことない」
「生まれ変わったら『アサリになりたい』って」
「誰にも観られたくないみたいで」
「ひとりでじっくり寝てたいんですって」
「怒られたこと、一切無いです」
「『ダメだよ』とかも無いです」
「ずっとパソコンしてたりとか」
「(誰に似てるの? と聞かれて)そういう特徴的なの無いです」
「(顔を)ハッキリ思い出せない」
「(自分に送ってるメールは)全部敬語です」
「『お姉ちゃんのアドレスが分からないので教えて下さい』とか」
「勉強とか好きみたいです」
「昔から『勉強が大好き』って言ってました」
何か悲しくなってきたよ……お父さん……。
ヤン土の心得
「新レギュラーの道重さんに、ヤンタンに出るに当たっての心得を教えよう」というコーナーなのですが、それよりも「コメントのタイミングを掴めない」「ハガキが読めない」「住所を発音できない」「噛み倒す」「テンパってる」という、お前は一体何重苦なんだと聞きたくなるほどのズタボロ具合を露呈していた高橋さんの方が目立っておりました。今考えると、藤本さんはハガキ読み手としては優秀だったね……。